9月14日(火) フランス珍道中 ブールジュ・ロワール地方

今朝は、5時頃に起きた。荷物の回収が、6:15にある。朝食が、6:30からの為、散歩にでることにした。
9月14日(火) フランス珍道中 ブールジュ・ロワール地方_a0034594_23193477.jpg外は、まだ真っ暗だった。パンの匂いに誘われ行ってみると、地下鉄の駅だった。
←せっかくなので記念撮影をした。

朝食を足早に済ませ、歯を磨き、7時にバスに乗り込む。かなりの慌しさだった。
本日は、リヨンからブールジュまで約300kmの移動だ。

ブールジュのサンテティエンヌ聖堂を見学した。

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ここは、概観、内部のシャンデリアがすばらしかった。庭園の手入れもすばたしかった。あら?三姉妹!?

お昼は、ブールジュの小さなお店で食事をした。豚肉がメインで、果物は桃だった。桃は、日本の方がおいしい。硬かった。

また、バスに乗り込みロワール地方のシュノンソ城に向かった。キレイな城だった。駐車場にクラッシクカーが数台止まっていた。

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《シュノンソーの雑学》
この城は、フランソア一世の徴税吏トマ・ボイエが1515年から22年にかけて造営した本館部を基に、アンリ2世の愛妾ディアーヌ・ド・ポアティエが橋を付け加え、その後王妃カトリーヌ・ド・メディシスが橋の上に2層のギャラリーを造営して、ほぼ現在の姿になる。フランス革命の際、城主デュパン夫人の人徳により破壊を免れたといわれる。19世紀末に実業家ムニエが買い取り、現在もこの一族が所有。第一次世界大戦のときは、自費提供で軍用病院として使った。

ワインの試飲をさせてもらい、お土産にロゼワインのハーフを頂いた。

今夜のホテルは、NOVOTEL TOURS SUD(ノボテル)だった。ネットで調べてた限りでは、今回最悪のホテルかと予想していたが、なかなかキレイだった。ただし、冷蔵庫の鍵は、カードのデポジットで借りる。また、セーフティーボックスは、フロントだった。
夕飯は、ホテル内でのレストランだった。同席した家族は、娘さんとご両親。私は、海外旅行を両親とはしたことがないので、仲の良い家族だなって思った。聞くところによると、お父さんと娘さん二人で海外旅行をしたことも何度かあるらしい。

食事を済ませ、近くのスーパーへ一AUCHAN緒に食事した家族の娘さんと出かけた。かなり広いスーパーで楽しませてくれた。お菓子や、パスタを購入した。

ホテルに戻り、お風呂に入り、それぞれ就寝した。
by nao_hamunosuke | 2004-09-21 22:01 | ☆フランス珍道中
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